FX取引は誰かが損をする?
株で仕手株と呼ばれる誰かに市場を操作されて
大損することってあるのかな?
マンガなどを読んでいると、たまに出てくるのですが、
株でインサイダーや仕手株といった方法を使い
奈落に落とされているシーンを見ることがあります。
そしてそれはマンガだけじゃなく、仕手株というのは
実在するわけですからね(^^;
では、FXでもそのように市場を操作されることで
大損することはあるのか?というと、
これはムリです。
それぞれの国の通貨ということで、規模が大きすぎて
とても仕手株のように操作することはできません。
できたらまさにマンガです(笑)
「じゃあ、誰かが損をした分、誰かが得するという
ことはないのか?」
それはイエスでもありノーでもあります。
まず単純な為替差益では誰かがマイナスになっています。
これは致し方ありません。
為替は株のように上昇というものがありません。
2つの通貨間の取引ですから、どちらか一方が上がれば、
もう片方が下がります。
これは表裏一体、切っても切り離せないものです。
単純な為替差益だけでは、
パチンコ屋などの負ける方があってこそ運営していけるもの
と同じように思えます。
ですが、外国為替市場は誰かのお金を
奪いあうといったことではありません。
それはスワップ金利という金利利益が取れるからです。
単純な為替差益でマイナスでも、
金利差を利用したスワップ金利でプラスになっている方を
知っていますし、世界中には、そういう取引方法をしている方も
たくさんいるでしょう。
あと、FX会社が自分が負けた分、がっぽり持っていっている
と思っている方もいますが、それはありません。
ワタシたちが勝っても負けても利益があります。
手数料やスプレッドの差などで利益を得ているわけですね。
じゃあ、FX業者であれば100%儲かるのか?というと、
そうでもないんですけどね。
いま、みんな必死になって顧客を取り合っている状態で
無茶なサービスをしていたFX業者が休業したり、
行政処分になったりなど、競争が激しくて大変みたいです。
キャンペーンひとつであっさり乗り換える人も
多いですしね。ワタシのように(笑)